旧巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分、巣鴨・西巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋2~5丁目・上池袋1丁目)の鎮守社だそうです。
鎌倉時代末元亨年間(1321~1324)に、領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮を勧請したのがはじまりといわています。
境内には樹齢六百年、高さ二十五メートルの一対の大イチョウがあります。「縁結びの大イチョウ」として有名です。
また、子供に授乳している子育狛犬があり、安産・子育てのご利益があるとされています。



2016.2.13
東京都豊島区
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