稲むらの火

1854年(嘉永7年/安政元年)の安政南海地震津波に際しての出来事をもとにした物語である。
「村の高台に住む庄屋の五兵衛は、地震の揺れを感じたあと、海水が沖合へ退いていくのを見て津波の来襲に気付く。
祭りの準備に心奪われている村人たちに危険を知らせるため、五兵衛は自分の田にある刈り取ったばかりの稲の束(稲むら)に松明で火をつけた。
火事と見て、消火のために高台に集まった村人たちの眼下で、津波は猛威を振るう。
五兵衛の機転と犠牲的精神によって村人たちはみな津波から守られた。」
小泉八雲の作品として国語教科書にも掲載されている話である。
主人公・五兵衛のモデルは濱口儀兵衛(梧陵)という商人で、被災後も将来再び同様の災害が起こることを慮り、私財を投じて防潮堤を築造した。(広村堤防)

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2017.8.1
和歌山県有田郡
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