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笠置寺

『笠置寺縁起』によると白鳳11年(682年)、大海人皇子(天武天皇)の創建とのこと。
また『今昔物語集』巻11には笠置の地名の起源と笠置寺の弥勒磨崖仏の由来について、次のように伝えている。
天智天皇の子である大友皇子はある日、馬に乗って鹿狩りをしていた時、笠置山中の断崖絶壁で立ち往生してしまった。
鹿は断崖を越えて逃げ去り、自らの乗る馬は断崖の淵で動きがとれない。
そこで山の神に祈り、「もし自分を助けてくれれば、この岩に弥勒仏の像を刻みましょう」と誓願したところ、無事に助かった。
大友皇子は次に来る時の目印として、自分の笠をその場に置いていった。これが笠置の地名の起こりであるという。
その後、皇子が再び笠置山を訪れ、誓願どおり崖に弥勒の像を刻もうとしたところ、あまりの絶壁で思うにまかせない。
しかし、そこへ天人が現れ、弥勒像を刻んだという。
ご本尊がこの岩に刻まれた弥勒磨崖仏である。


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IMG_9541.jpg



笠置寺(京都府)

2013.5.4
京都府相楽郡笠置町
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テーマ : 史跡・神社・仏閣
ジャンル : 写真

tag : ご朱印

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