FC2ブログ

補陀洛山寺

補陀洛とは古代サンスクリット語の観音浄土を意味する「ポータラカ」の音訳である。
中世日本では、遥か南洋上に「補陀洛」が存在すると信じられ、これを目指して船出することを「補陀洛渡海」と称した。
この寺は平安時代から江戸時代にかけて人々が観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った宗教儀礼「補陀洛渡海」で知られる寺である。
境内には渡海船が飾られていた。
船上に造られた屋形には扉が無い。屋形に人が入ると、出入り口に板が嵌め込まれ外から釘が打たれ固定されるためである。
その屋形の四方に4つの鳥居が建っている。これは「発心門」「修行門」「菩薩門」「涅槃門」の死出の四門を表しているとされる。

IMG_1297.jpg

IMG_1299.jpg



補陀洛山寺(和歌山県)


2014.8.4
和歌山県東牟婁郡
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 史跡・神社・仏閣
ジャンル : 写真

tag : ご朱印

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Toshi ♪

Author:Toshi ♪
単身赴任中のおっちゃんのブログ。
ぼちぼちやってます。

毎日更新を目標にしてますが、すぐに挫折の日々(笑)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR